伊東篤宏(美術家)
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1965年生まれ。1980年代後半より美術作家として活動を始める。98年から展覧会場等でサウンドパフォーマンスを展開し、自己のインスタレーション作品と同素材である蛍光灯を使用した自作音具「オプトロン」を制作。蛍光灯の発光に伴う放電を増幅し、出力する視覚付き音響装置(あるいは音響付き視覚装置)であるオプトロンによるパフォーマンスは、美術的領域からの音あるいは音楽へのアプローチとして様々なスタイルのミュージシャンやダンスパフォーマーとの共演を果たしている。ソロの他、ドラムとオプトロンだけのバンド[OPTRUM] や、即興演奏家とのユニットなどでも活動している。2005年5月まで代々木でギャラリー/フリースペース「OFF SITE」を主宰。現在、次の展開を思案中。 音がバンド名(サウンドパフォーマンスアート的バンド)
茶柱LABEL、イリーガルアート(USA)等からのリリースの有るHOT TROCHEとLOS APSON?LABEL等からのリリースの有るCANNIBALISM GANDHI BANDの川染喜弘の2人のバンド。過去に砂鉄を利用して自作磁気テープ作成、レコードの溝を潰しカットアップコラージュ、自作カッティングマシーンを使用した自作レコード作成、波形を用いたドローイング、等サウンドパフォーマンス的バンド。バンド名はテープレコーダーのヘッドを改造し磁気テープをヘッドでスクラッチした音がバンド名というコンセプチャルなバンド名。RAPはファミコンをテーマにしたリリックが多め。
音質向上委員会×盗聴電機大学(月刊ラジオライフ ライター)
メカトロニクス担当の盗聴電機大学こと「よつぎさん」
回路製作担当の音質向上委員会こと「たにりそ」 バカ電子工作界の草分け的存在である二人は マニア雑誌「ラジオライフ」のライターとしても活躍中。 動くダッチワイフ、5.1ch感電サラウンドシステム… これらがただのバカ工作にしか見えないアナタはまだ甘い。 実は知識と経験によって完璧に計算しつくされた”バカ”なのだ。 そんな彼らの作品が読めるのはラジオライフだけ!! 福原志保+ゲオルク・トレメル(Biopresence Ltd.)藤幡正樹(メディア・アーティスト/東京芸術大学教授)
1956年生まれ。
大学時代に、アルバイトして買った最初のコンピュータが台湾製のAppleIIのデッドコピーだった。その後は、アニメーション、ビデオ、コンピュータの融合を求めて80年代からさまざまな表現をこころみてきたが、特にここ15年は、地域に根ざしたプロジェクト『Field Work』をヨーロッパ、日本各地で展開中。今年は秋にジュネーブで大きな展覧会が開催される。 |